教師の実態とお金について

はじめまして

 

働きか太郎です。(メチャクチャ文章書くのは苦手です…笑)

 

僕がブログの内容として中心にしていきたいトレンドは普段の学校教育とお金のあり方についてを中心に書いていきたいと思っています。自身の考え方中心になって自己満足だ〜〜!!と言われるかもしれません。

今回は僕の学校について少し触れるのと、先生の金融リテラシーについて書きたいと思います。

 

(学校について)

教師になって4年、現在中学校1年生の担任をしています。

学校の現状はとにかく生徒指導が多いこと。1〜3年どの学年でも生徒指導が毎日起こります。

1年生は、女子が多動傾向で毎日教室を出ては叫んだりエスケープしたり、本来空きがあるのにまったく授業の空き時間がないです。

2年生は、帰るのが日によれば夜の11時といった生徒指導が有り、日々家庭訪問に行っています。

3年生は、基本落ち着きがなくもうみんなが慣れてしまったいう感じです。

年齢層のバランスがとても悪く、私が1番年下です。

仕事をしない人が仕事をする人にどんどん仕事を振るので仕事している人が損をするといった構図ができています。

 

(教師の金融リテラシーについて)

毎日が多忙ということもあり、なかなかお金の話などほとんどしません。

教師は教える立場でありながら、子供たちにお金のことは全くといっていいほど話をしません。キャリア教育をする上でもいろんな職業があるということを伝えるだけでなかなかリアルなお金の動き(投資など)を知らない人ばかりです。

ただ、どの先生にお金の大切さを話をしても「難しそう」「やってもなぁ…」「そんな時間はないからなぁ…」

といったようになかなか前向きにはなりません。全くといっていいほどお金のことに無頓着ですぐに行動もできません。

 

先生は多忙な職業であるというのは周知の事実ですが、楽しくお金と付き合えることができたらと思っています。

そのために余裕を持てる働き方とお金のことを一緒に勉強していきたいです。よろしくお願いします。